以前のブログで山田桂月堂羽二重旦那が消防団に所属していることは紹介しましたが、消防団にとってのおまつり、出初式(大館市では毎年1月5日)が近づいてきました。今日のクリスマスまで羽二重旦那が行うルーティーンの紹介は纏(まとい)です。
纏(まとい)とは、江戸時代に町火消の各組が用いた旗印の一種。現場で纏持ちは火事場の風下の屋根の上にあがり、纏を振りたてて消火活動の目印とするとともに、仲間たちの士気を鼓舞した。簡単な説明はこんな感じです。
秋田大館の伝統銘菓から新しい挑戦を
以前のブログで山田桂月堂羽二重旦那が消防団に所属していることは紹介しましたが、消防団にとってのおまつり、出初式(大館市では毎年1月5日)が近づいてきました。今日のクリスマスまで羽二重旦那が行うルーティーンの紹介は纏(まとい)です。
纏(まとい)とは、江戸時代に町火消の各組が用いた旗印の一種。現場で纏持ちは火事場の風下の屋根の上にあがり、纏を振りたてて消火活動の目印とするとともに、仲間たちの士気を鼓舞した。簡単な説明はこんな感じです。