今日の羽二重旦那の日記はアメッコ市のアメ作りにおいて山田桂月堂の”こだわり”を紹介しますね、本日もよろしくお付き合い願います。
山田桂月堂のアメッコの伝統は自然の味に近づける事
山田桂月堂でアメッコ作りを始めた時期は、40~50年前だと思います。42歳の私羽二重旦那が幼い頃から見ていた昔ながらのアメッコも製造しております。
その中で、こだわりと言うか、伝統的に一環している事があります。それは、なるべく香料は使用せず自然の味に近づける事です。これに関しては私羽二重旦那が手がけるようになってからも、まもり続けている山田桂月堂の伝統です。
生姜飴も、生の生姜をたっぷりすり下してまぜ合せます。
このしょうが飴は、辛すぎると言うお客様も少数おりますが、大変好評で羽二重旦那も納得の一品です。
風邪封じのアメッコ市の飴、それは生姜飴なのでは?
アメッコ市の日にアメを買って食べると、風邪をひかないと言われており、その要素を満たしているのが、山田桂月堂の生姜飴だと私は感じます。
まず生姜がたっぷりなので、喉にとても良いのと、寒い時には体も温まります。そして何よりも、皆さんが風邪をひかないように過ごせる様、との想いを込めて製造しております。
山田桂月堂の生姜飴も羽二重旦那のオススメです。
明日は節分、立春が過ぎるともうすぐアメッコ市です。春の訪れと共に来るアメッコ市に向けて、ラストスパートの山田桂月堂羽二重旦那でした。
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