おおだてえだまめモナカ 発売準備真っ最中!!(後編)

えだまめモナカ袋デザイン

今日の羽二重旦那の日記は、最中(もなか)だけに、ただいま発売準備真っ最中の「おおだてえだまめモナカ」の紹介(後編)です。皆様、本日もよろしくお付き合い願います。

「おりひめ様」と「ひこぼし様」に見守られながらの合同試作会

この「おおだてえだまめモナカ」は”倶楽部スイーツ”という大館の菓子店有志で結成したメンバーの、そのまた有志で販売する商品です。現在のところ6社で製造販売するのですが、共通のレシピでの製造のため事前の綿密な打ち合わせや試作会などが必要となります。

幾度となく繰り返してきた最終の打ち合わせや試作の日程が決まり、偶然にも7月7日の「七夕」となりました。きっと、天の川で再会した「おりひめ様」と「ひこぼし様」が天上から見守ってくれる事でしょう。

そしてこの「おおだてえだまめモナカ」は天の川の様な架け橋となり、全国の皆様と”倶楽部スイーツ”との間を繋いでくれる事と切に願います。

箱も斬新なデザイン、そして発売日も決定!!

バラ売りの他に大館銘菓を目指す為には、箱入れの販売も必須となります。菓子屋の私達は普通の菓子折りに使われるような形の箱をイメージしましたが、デザイナーの三浦さんからの提案が「もなかを縦に入れる」という物でした。これには正直驚いた、、、同時に一瞬で惹かれてしまいました。

えだまめモナカ箱デザイン

縦長の立方体の箱の側面4面には、それぞれ大館らしいデザインが描かれ、これが土産菓子売り場に並んだら皆さんの目を惹く事は間違いありません。(今から興奮気味の羽二重旦那です)

袋も箱も発注して仕上がり待ち、発売日も決まりました。 皆の想い(物語)がギュギュッと溢れんばかりに詰まった「おおだてえだまめモナカ」・・・ 大変お待たせしました、7月16日いよいよ発売です。

残す日もあとわずか、発売日が待ち遠しい山田桂月堂の羽二重旦那でした。

 

 

 


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