柏餅はまちのお菓子屋さんからのご購入が羽二重旦那のオススメです

柏餅2015

お待たせしました!! いよいよ明日から山田桂月堂でも柏餅の販売をめでたく始める事となりました。そして明日4月29日、午後2時頃からJR大館駅で先着200名様に柏餅がJR様から無料配布されるとの事ですので、今日の日記は柏餅について綴りますね、本日もよろしくお付き合い願います。

柏の葉は新芽が出るまで落ちない!!

柏の葉は新芽が育つまでは古い葉が落ちないことから、「子孫繁栄(家系が途切れない)」という縁起をかついだものと言われております。端午の節句に柏餅を食べるという文化は、江戸時代に始まったようですが、上新粉(うるち米の粉)が原料なのに、高価なもち米を使ったように「柏餅」と名付けたのは、武士の見栄とも言われているようですね。

今日から山田桂月堂でも柏餅の製造を始めました。

山田桂月堂柏餅白2016

明日、大館駅にてJR様より無料配布される柏餅です。

2016・4・29大館駅チラシ

素敵な企画ですよね。

モチロン柏餅もまちのお菓子屋さんからのご購入がオススメです!!

以前からこのブログに記しているのですが、アシのはやい生菓子はまちのお菓子屋さん(製造元)からのご購入がオススメです。冷凍や物流が発達した現在でも、やはり製造元の鮮度にはかなわないはずです。

そして大手にはないその店なりの味わいもあるはずです。山田桂月堂の柏餅も勿論オススメなのですが、何よりもいつもの馴染みの菓子店からのご購入が羽二重旦那のオススメです。

子孫繁栄の願いが込められているお菓子「柏餅」を少子化に悩む現代だからこそ、「見直されたい」そう感じる山田桂月堂の羽二重旦那でした。

 

 


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