以前のブログでも山田桂月堂の赤飯まんじゅうの紹介はしましたが、この春という時期にこそオススメしたいお菓子ですのでもう一度ご紹介しますね、本日もよろしくお付き合い願います。
赤飯はいまだに地方色を残している
先日のブログで紹介した桜餅など、最近はお菓子の地方色が薄れているように感じますが、赤飯に関しては昔ながらの地方色が残っていると思います。そして、秋田の赤飯には昔から、てんこ小豆(黒ささげ)が使われています。
秋田以外の方には赤飯というよりも黒飯といった感じに見えるのでしょうか?
全国の赤飯の説明はこちらからどうぞ
卒業、合格、当選、入学、すべてにオススメです
山田桂月堂の赤飯まんじゅうは、昭和30年の大館駅前大火からの復興を祈願して、2代目店主である私の祖父が製造、販売したのが始まりであります。赤飯といえば、昔からお祝いの席などで食べられてきた物ですので、山田桂月堂の赤飯まんじゅうもお祝いの席、すべてにオススメです。
卒業、合格、入学祝いの席や、選挙の当選祝いなどにも使って頂いております。祝い事はやはり今、春という季節に多いと思われるので、この時期イチオシ商品です。
山田桂月堂の赤飯まんじゅう用の赤飯は少し甘めに味付けされております。この甘めの赤飯が、幼い頃から大好きな私羽二重旦那でした。
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