いよいよ明日から2日間「新・秋田の行事」と「肉の博覧会inおおだて」が同時開催されます。今日の羽二重旦那の日記は昨日紹介出来なかった「新・秋田の行事」の紹介になりますので、本日もよろしくお付き合い願います。
秋田の行事といえば!?
1936(昭和11)年7月に平野政吉が建設構想を打ち出した美術館の壁を飾るため、翌年の1937(昭和12)年に制作された作品です。
制作者である藤田嗣治は「秋田の全貌」「歴史的秋田の意味」を描くことを意図し、約半年間、頻繁に秋田を訪れ取材を重ねた。平野邸のあった外町に視座を据え、外町から眺望した「秋田」を描き出した。秋田の祭りと祈り、暮らし、産業、歴史が、祝祭と日常の対比のなかに、色彩豊かに展開する壮大な壁画であります。
静を動に変えたのが「新・秋田の行事」か!?
秋田の行事は私も一度目にし、その存在感に圧倒されました。今にも動きだしそうな感じもありますが、そこはやはり静止画。。。
本当の意味でのリアル感は、実際にその場で目にしないと感じられないと私は思います。しかも「秋田の行事」は秋田市内の行事を中心に描かれていると思いますが「新・秋田の行事」は秋田県全域の行事が会場に行けば、ライブ動画で体感できます。
これはすごい事ですよね、、、「新・秋田の行事」も勿論羽二重旦那のオススメです。
大館神明社例祭の曳山車行事も参戦!!
そして私羽二重旦那も「大館神明社例祭の曳山車行事」で参戦します。
こちらの方でもホームアドバンテージを最大に活用し、秋田県内の名だたる祭り演者の中での一番の盛り上がりを目指しております。
そんな訳ですので、大館在住の方、もしくは大館に所縁のある方は「大館神明社例祭の曳山車行事」出演の際には、一緒に盛り上げてくれることが羽二重旦那のオススメ・・・ いや、願望でございます。
祭りがまたやって来る事に多少興奮気味の山田桂月堂羽二重旦那でした。
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