今日も引き続き、羽二重旦那の生きる道を考えてみます。そんなのどうでもいいと、お感じでしょうがそう言わずに本日もよろしくお付き合い願います。
何よりも優先すべきは、家族の面倒をみる事。
昨日は主にお菓子づくりの、羽二重旦那の願望を述べましたので、今日は現実的な事を中心に考えます。
私羽二重旦那は両親と羽二重妻、羽二重っ子2人の6人家族です。長男である羽二重旦那としては、両親の老後の面倒をみる事はいわば、宿命のようなものだと感じております(すでに老後かもしれませんが)。 そして、外で働く羽二重妻と共に羽二重っ子達を養っていかなければなりません。
自分の想いや願いなど以前に、我が子を養い成長させていくのが親としての最低限の務めですから、その事については、どんな事がおきても羽二重旦那の生きる道であります。
総合的に考えても、お菓子で家族を支えるのが最善の道
ここまで考えてみた結果、今日現在では山田桂月堂のお菓子で家族を支えて行く事しか思い浮かびません、なぜなら、私羽二重旦那はお菓子作り以外は何も出来ないのです。
自分の出来る最善の事をこれからも切磋琢磨して行かなければいけない、そう感じた今日の山田桂月堂羽二重旦那でした。
迷惑かもしれませんが、明日も真剣に羽二重旦那の生きる道を考えてみます。
<つづく>
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