今日の羽二重旦那の日記は、昨日の続きの山田桂月堂のチョコレート飴の紹介をしますね、本日もよろしくお付き合い願います。
色の違うアメをはり付けた究極のカタチが金太郎あめ!!
上の写真の様に、色の違うアメをはり付けて山田桂月堂のチョコレート飴は模様をつけておりますが、はり合わせて作るアメの究極のカタチがあの有名な「金太郎あめ」だと、私は思います。なんべん切っても同じ顔が出てくる、金太郎あめを作るには、かなりの熟練の技が必要です。アメをはり合せる時も伸ばす時も、柔らかい状態での作業となります、その状態で金太郎の顔がくずれない様にはり合わせ、そしてアメを伸ばしていくのは至難の業です。
以前に大館がハチ公の故郷なので、「金太郎あめの犬版を出来ないか?」 と聞かれた事がありました、羽二重旦那の答えは「今の私には出来ませんと」でした。しかし、いつかは挑戦し、出来ますと自信をもって答えたいものです。
さて、チョコレート飴の紹介に移りますね。
このチョコレート飴も、先日紹介したバター飴と同じく、丸い形にします。この他の形をした山田桂月堂のアメッコも後日紹介しますね。
出来上がりました。今年は羽二重旦那のうっかりミスにより、多く作りすぎたチョコレート飴、バレンタインデーでもあるしどうにか売り切ろう、でもそんなにうまくも行かないか、自問自答の山田桂月堂羽二重旦那でした。
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