野球少年時代の羽二重旦那の憧れの選手は清原和博(後編)

山田桂月堂 店舗外観

今日の羽二重旦那の日記も昨日の続きとなります。本日もよろしくお付き合い願います。

巨人移籍後、プロ晩年は言動が一致せず。

清原選手が巨人に移籍して数年たった頃、肉体改造に取り組みはじめます。その頃から風貌が現在に近くなってきました。私羽二重旦那も清原選手に不信感が生まれはじめたのも、その時期だったと思います。

理由は、口で言う事と行動が一致しないと感じ始めてしまったからです。それでも一度は憧れていた選手だったので、引退するまで応援は続けました。

ホームランバッターと言えば右の清原、左の松井!!

ONの現役時代をリアルタイムで見ていない私にとって、天性のホームランバッターは? と聞かれたら迷わずに、右は清原、左は松井と答えます。天才と呼ばれるバッターは数多くいると思いますが、天性のホームランバッターはそんなにいない筈です。

清原選手もプロ入り後、高校時代のような努力をしていれば、松井秀喜の様に国民栄誉賞をもらえる様な人生を送っていたかも知れません。しかし残念ながら現在は、清原容疑者となってしまいました。

誰しも人生の中には分岐点や心が折れそうな時があると思います、その様なくさりそうな時の気の持ちようで、人生は大きく変わると、私羽二重旦那は考えます。

清原氏も今が分岐点、今後の人生の為にも洗いざらい正直に話して罪を償ってほしいです。そして私羽二重旦那もどんな時にも変わらぬ強い心を持ちたいです。

人生は落とし穴の連続、穴に落ちたとしてもその都度這い上がりたい、そう感じる山田桂月堂の羽二重旦那でした。


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