おおだてえだまめモナカ 発売準備真っ最中!!(前編)

えだまめ最中

今日の羽二重旦那の日記は以前のブログでも紹介した、共同開発商品「おおだてえだまめモナカ」の発売がいよいよ間近になりましたので、広報もかねて紹介します。本日も何卒、よろしくお付き合い願います。

大変お待たせしましたが、もうすぐ販売開始です!!

以前から何度も羽二重旦那の日記で紹介している、共同開発商品の「えだまめモナカ」がいよいよ間近に迫り、最中(もなか)だけに発売準備真っ最中(まっさいちゅう)の私羽二重旦那であります(笑)

共同開発商品(同じレシピの商品を各店で販売)という事で、想定以上の歳月を費やしましたが、今度こそ本格販売間近です。

大館愛が満載のパッケージデザイン!!

「えだまめモナカ」のコンセプトは「後世に残る大館銘菓を私達の世代で作り上げよう」との想いのもとの商品なので、パッケージデザインが大変重要になります。デザイン担当は大館で薬剤師として薬局に勤務しながら、デザイナーとしても活躍する三浦さんという女性です。北海道出身で、結婚を機に大館に住む事になったのですが、そんな彼女のデザインが大館愛溢れるものとなっております。

良い意味でどっぷり大館に染まっていない彼女だからこそ、古くから暮らしている私達が見逃していた大館の魅力を掘り返してくれたようにも感じます。

お杉わらべをもって来るとは・・・!!

えだまめモナカ袋デザイン

これが袋のデザインですが、向かって左側にある三角のこけしのような物は、大館工芸社の「お杉わらべ」という杉工芸品で昭和40~50年代のベストセラー商品ですが、正直私も袋のデザインを見るまで、その存在を忘れておりました。このような点でも、北海道出身の三浦さんだからこそ、純粋な視点で大館の良い物を見つけられるのだなあ、、、そんな風に再認識させられました。

チョット長くなりましたので続きは後編で綴らせて下さい。制作に携わる全ての人々の大館愛を結集させた「おおだてえだまめモナカ」これも勿論、羽二重旦那のオススメです。

<続く>

 

 


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