昨日の羽二重旦那の日記にて「タクえもん」の紹介をしたところ、あまりの反響の大きさにあらためて「タクえもん」の偉大さを実感・・・はしておりませんが、今日も懲りずに「タクえもん」の紹介となります。本日もよろしくお付き合い願います。
アクセル菅原・ブレーキ山田！！
この「〇カ旦那」と付き合い始めてからもう１０数年の月日が流れました。学年で４つ上なので、学生時代の繋がりは無かったのですが、私が菓子の修行から山田桂月堂に帰ってきた時からの付き合いで、同じ町内で持ちつ持たれつの関係で過ごしております。
昨日は「タクえもん」の事を”ドＭ”と紹介しましたが、お酒が入るとたま～にＳの部分が出てきます。そんな「タクえもん」のアクセルが全開になった時のブレーキ役が何を隠そう、私羽二重旦那なのです。修羅場寸前を羽二重旦那の優秀なブレーキで幾度も回避してきました（笑）
※アクセル係とブレーキ係が交代する事も多々有りです・・・（苦笑）
ガラは悪いが床屋としての腕は良い！！
ブログタイトルの「夢をかなえるタクえもん」にはちゃんとした意味が込められているのでそろそろ説明しますね。
たとえば、初めて夢の国ディズニーランドに行く時子供達は特別な格好や髪型にしたいのではないでしょうか？ そんな時の願いをかなえるのが「タクえもん」なのです。
テレテテッテテ～♪ スティッチです。
オラフ、こんな頭でディズニーランドに行ったら間違いなくスターですね。
色々やってます！！
私が取材した日は、結婚式で新郎新婦に花束を渡す子供が、新郎新婦の名前などの模様を入れる所でした。
キャラ的にふざけている様にしか見えませんが、真剣に仕事しております（笑）
後ろがハート、名前の下にある魚は新郎の父が大間のマグロ漁師だからとお客様の要望に応えたものです。
勿論大人にも対応しており、その際にはもっと複雑なデザインをかたどります。
叩けばいくらでもほこりの出る「タクえもん」ネタはまだまだ有るのですが、第一部はこれで終了とさせて頂きます。
もしかしたら、「タクえもん」に恋してる？ たま～にそんな事も考えてしまう山田桂月堂の羽二重旦那でした。
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