天皇陛下御存命中に平成という時代は終結するのか!?

小渕平成

昨日の夜、突然の報道に日本国中の皆様が驚かれたのではないでしょうか。天皇陛下が「生前退位」の意向を示されている・・・!! という事は、平成という年号が終わりを告げるのか、、、そう考えたのは私だけではない事でしょう。今日の羽二重旦那の日記は私にとっての平成という時代を振り返ってみますので、宜しければ本日もお付き合い願います。

大人の階段のぼり始めた平成初期!!

平成の幕開けの年、消費税導入と共に始まったのが私の高校生活でした。時代はバブル真っ只中!! 今考えると日本国中が浮き足立っていたのではないでしょうか。

そんな平成初期に私羽二重旦那は大人の階段をのぼり始めました。菓子学校入学の為の上京や菓子修行の金沢、秋田時代がちょうどその時期であり、同時に現在の礎を築いたのもこの時期であったと感じております。

結婚そして羽二重っ子誕生!!

そして平成16年に結婚、翌年に羽二重っ子が誕生しました。その後も色々な経験をさせて頂き現在に至っております。人生を振り返ると、中学までを過ごした「昭和」には楽しい思い出しかありません。

「平成」になってからは、楽しい思い出も勿論ありましたが辛い事や苦しい事が増えました。責任が大きくなるにつれ、辛い事などが増えましたが同時に成長できたと思います。

ゆえに「平成」という時代は私にとって高く跳躍するための準備期間だったと信じ、次の時代に高く跳躍したいのです。そして、天皇陛下の御判断を実現させて新しい時代に変わる事が現在の日本にとっても必要だと感じてしまいます。

せっかく跳ぶなら新しいステージで、、、そう願う山田桂月堂の羽二重旦那でした。

トップ写真の出典元はこちらになりますhttp://www.80s.ne.jp/category/chrono/1989


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