山田桂月堂の羽二重旦那、これが私の生きる道!!(前編)

山田桂月堂 店舗外観

先日の保育園のおたのしみ会のプログラムの中で、PUFFYの”これが私の生きる道”を可愛らしい園児が歌って踊ったのがとても印象に残り、昨日今日と口ずさんでいる羽二重旦那です。

口ずさんでいるうちに「私の生きる道」とは何か? と思ったので、今日は羽二重旦那の生きる道について考えてみたいと思います、本日もよろしくお付き合い願います。

お菓子で栄光の架け橋を作りたい!!

まずは夢と言うのか、願望というのか、とりあえずお菓子作りの自分の想いを申し上げます。

お菓子にはその町の顔になる可能性が多分にあると私は考えます、全国的な銘菓の中にもそのお菓子を食べて初めて、製造元のまちを知ると言うのは珍しい事ではない筈です。

そう言う面から、お菓子を通じて”まちおこし”も出来るものと信じております、山田桂月堂のお菓子から、羽二重旦那のふるさと大館を全国に発信したい、お菓子で大館と全国を繋ぐ栄光の架け橋を作りたい、それが私羽二重旦那の願望です。

子供達の記憶に残るようなお菓子づくりを!!

そんな想いのこもったお菓子を一番食べてもらいたいのはどの年代なのか? とも考えてみました。

皆様、子供の頃に印象に残った食べ物や出来事って今でも鮮明におぼえていませんか? 私は大人になってからめぐり合った物よりも、子供の頃に出逢った物に強い思い入れがあります。

例えば、成長して大館から離れた後でも、大館山田桂月堂のお菓子を食べて故郷を思い出す、そんな強く記憶に残るようなお菓子を大館の子供達に届けたい、そう思うのです。

今日のところは、羽二重旦那の生きる道では願望しかでませんでしたので、明日もう少し考えてみます。

それでは~さよなら~♪

<つづく>

 


あわせて、
Pocket

SNSでもご購読できます。

コメントを残す

*