山田桂月堂の羽二重旦那が感じた王者を倒す時の2つの共通点

山田桂月堂 店舗外観

昨日の羽二重旦那は飲み会の予定があり、帰宅したのが0時頃でした。帰宅してテレビをつけるとサッカーとテニスの試合が放送されていて、見入ってしまいました。今日の羽二重旦那の日記はそこで感じた事について綴りたいと思いますので、本日もよろしくお付き合い願います。

王者に臆する事なく挑む姿に羽二重旦那感動!!

ほろ酔いで帰宅し、何気なくテレビをつけるとサッカーU23日本代表の韓国との決勝戦、そして別のチャンネルでは、全豪オープンの女子シングルス決勝戦、S・ウィリアムズ対A・ケルバー戦が放送されていて、チャンネルをかえながら両方みていました。

サッカーの方は日本が0-2と2点リードされていて、やはりこの世代でイラクと並びアジアの頂点に君臨する韓国には勝てないのかな、そう感じテニスにチャンネルを変えます。テニスの方は下馬評では圧倒的にS・ウィリアムズが有利でしたが、A・ケルバーのあきらめない姿勢に羽二重旦那は次第に心を根こそぎ持っていかれました。

第1セットをA・ケルバーがとって、第2セットがS・ウィリアムズ、ファイナルセットまでもつれたのですが、羽二重旦那が感動したのは、第2セットのA・ケルバーの闘いでした、このセットは明らかに相手ペースで、力を温存して次のセットに備えたほうがいいのでは、と感じましたがA・ケルバーはすべての場面で全力で戦っていました。

そしてサッカーも2点リードされた場面から2点取り返して同点!! 日本、A・ケルバーどちらも王者に臆する事無く戦っていて、羽二重旦那は眠気を忘れ感動でした。

すべての場面でベストを尽くす、それが王者を倒す道。

A・ケルバーのすべての場面での全力プレーが女王S・ウィリアムズのミスを誘い勝利に繋がりましたが、その姿勢こそが王者を倒す道なのでは、そしてサッカーの方も終了間際に勝ち越し、3-2で日本の勝利!! どちらもすべての場面で全力プレーを貫いていた印象が強く、その精神こそが王者を倒すためには必要不可欠なのだと感じました。

挑戦者は常に全力プレーを貫かなければいけない、これはすべてに通じる事です。お菓子屋として、まだまだ挑戦者である山田桂月堂ですので、日々の精進を忘れず励もう、そう誓った山田桂月堂の羽二重旦那でした。

 


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