今日は山田桂月堂羽二重旦那の2つの鉄則をご紹介いたします。よろしくお付き合い願います。
オムライスは裏切らない
私羽二重旦那は実は大のオムライス好きでして、一日三食オムライスが続いても、三日間までなら大丈夫です。ただし、ためした事はありませんが(笑)
そのくらいオムライスが大好きなので、外食でメニューに迷った時、よくオムライスを頼みます。そのため、いろんな店のオムライスを食べてきました。東京や金沢に住んでいた頃はオムライスの有名店の食べ歩きもしましたが、さほど有名なオムライス店のない大館でもよく食べます。コンビニや大衆食堂のオムライスも数多く食してきました。
その中で羽二重旦那が感じたのが、どこのオムライスも美味しいという鉄則です。私羽二重旦那はいままでの人生の中でオムライスのはずれにあたった経験がありません。ただし、これは個人的な意見であり私がただの味覚音痴か、どんなオムライスでも美味しく感じる特殊な能力があるのかもしれません(笑)
人の口は千差万別だから羽二重旦那は飲食店のひぼう中傷はしません
上記では、オムライスにはずれは無いと述べましたが、やはりランキングはあります。昨日、人生の中で最下位のオムライスをたまたま食べたのですが・・ あくまでそのランキングは羽二重旦那の中だけのランキングであり、人によってそのランキングが真逆になったりする事も多いと思います。それもそのはずです、なぜなら人の口は千差万別なのだから。
ゆえに、私羽二重旦那はすべての飲食店(もちろん菓子店も含む)の食べ物に対して”まずい”と言う表現は使わない様にしています。仮に自分がまずいと思っても、それは自分の主観であり、人によっては違うものになると考えるからです。自分の言葉によりいらぬ先入観をあたえ、気づかぬうちに他店の営業妨害をすることにも成りかねません。他店のひぼう中傷はしない、これが2つ目の鉄則です。
そうは言うものの、気づかぬうちに鉄則をやぶっていないか、そんな心配をする今日の山田桂月堂羽二重旦那でした。
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