今日の羽二重旦那の日記はオススメ商品”苺みるく餅”の続きとさせてもらってもいいかな? 「いいとも~」と羽二重旦那には皆様の声が聞こえた様な気がしましたので、本日も何卒よろしくお付き合い願います。
いちごの旬は4月~5月のようです
いちごの旬っていつなのか? 意外と皆さん知らないのではないですか、イチゴだけに1~5月なんて考える方もいるのではないでしょうか・・・ ハイ、失礼しました(笑)
そんなみなさんの為に軽く調べてみると、消費量が多いのは12月のようですが、苺の旬(1番美味しい時期)は品種によって若干の差はあるものの、4月~5月との事でした。12月はクリスマスケーキに大量に使用されるため消費が多いようです。だからクリスマスには苺の値段がつり上がるのか・・・ 因みに、消費量と旬の違いはうなぎも同じようです(その話は折を見て紹介しますね)。
苺みるく餡とやわらかお餅でやさしく苺を包みあげました
さて、山田桂月堂の”苺みるく餅”の紹介に戻りますね、当店の”苺みるく餅”に使用しているあんこはその名が示すとおり、白あんベースのミルク餡です。そのコンデンスと生クリームをたっぷり使用したミルク餡でいちごを包みます。
そして、フリーズドライのいちごの粉末を練りこんだやわらかめのお餅で包みあげます。羽二重餅の山田桂月堂なので、羽二重餅風の苺大福にしました。
これから旬をむかえる苺にあわせて販売開始した山田桂月堂の”苺みるく餅”、これも羽二重旦那のオススメです。
イチゴだけに「一期一会」のおもてなしに使用してもらいたい、そう願う山田桂月堂の羽二重旦那でした。
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