下町ロケット佃航平と山田桂月堂の羽二重旦那の間にある2つの共通点

答え

いよいよ明日、下町ロケット最終回ですね! ガウディ編も明日で結末をむかえます。今日は下町ロケット佃航平と羽二重旦那との共通点を無理やりこじつけ(笑) 綴りたいと思います、よろしくお付き合い願います。

どんな難問にも必ず答えはある!!

この言葉は佃航平の座右の銘なのだな、と感じます、ドラマの中で幾度となく「どんな難問にも必ず答えはある」この言葉が登場します。あきらめなければ必ず難問にも答えはあるはずだ、私羽二重旦那もそう考え大いに共感しないではいられないのです。

カテゴリーは違いますが、同じものづくりをするものとして、この気持ちを忘れたら和菓子においても新しいものや、お客様の感動を呼ぶものは出来ないと感じるのです、これが1つめの共通点です。

ものづくりはスマートにやろうとするな、泥くさくやらなきゃだ!!

この言葉も佃航平が発した言葉です 「頭の良い奴はスマートにものを作ろうとするが、それじゃだめだ、良い物をつくるのは頭じゃない、手と心だ」 私羽二重旦那もご存知だとは思いますが、頭はそんなに強くありませんし(笑) 和菓子づくりにおいて重要な手先もそれほど器用ではありません。

やはり泥くさく、努力したものが「継続は力なり」の言葉の様に結果を残す、努力に勝る器用さや才能は無いと考えるのです、これが2つめの共通点です。

明日いよいよ最終回、結末は皆さんもご承知かとは思いますが、どんな成り行きでスカッとさせてくれるのか、明日が楽しみな山田桂月堂の羽二重旦那でした。

 

 


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