ちょっと前の話にはなりますが、10分どん兵衛が話題になり試された方も多いのではないかと思われます。試された方はいかがでしたか? 今日の羽二重旦那の日記は「10分どん兵衛」の提案で、今まで日進月歩の日清食品はどの道を選択するのかについて考えてみます、くだらないとはお感じでしょうが、本日もよろしくお付き合い願います。
私はアリです「10分どん兵衛」
何を隠そう、私羽二重旦那はいつからかは憶えておりませんが、日清どん兵衛の熱烈なファンであります。マルちゃんの赤いきつねに傾いた時期もありましたが、進化を止めない日清どん兵衛に魅了され、やはり戻っていました。
そんな私も以前から、どん兵衛を食べる時はお湯の温度や室温で若干の差があるのと、柔らかめの麺が好きなので最低でも6分は待っていましたが、10分までは試した事がありませんでした。
で試してみると・・・どん兵衛のうどんに関してはアリですね、よく麺類を食べている途中の来客で、その後に延びた麺を食べて不快な思いをした事は多数ありますが、どん兵衛(うどん)に限っては余程でない限り、延びても美味しく、何となく秋田の稲庭うどんに似ている様にも感じました。(ちなみに10分赤いきつねも試しましたが、どん兵衛とはやはり違いました。)
日清はこれからどちらの道を選ぶのか?
日清食品のどん兵衛シリーズはこれまでも進化を続けて現在に至っております。うどんもそばも今ではライバルメーカーを大きく引き離しているのではないでしょうか。「10分どん兵衛」の提案を受けて、進化の舵取りが重要ですね、「10分どん兵衛」を5分で食べられるような商品開発なのか?(カップラーメンの10分は正直長すぎですので)
それとも既存の状態をあまり変えずに行くのか? まあどっちでも良いと考える人が多数かと思いますが、チョット気になったので綴ってみました。
どちらの道でも日清食品の日進月歩に終わりはない、、、そう感じる山田桂月堂の羽二重旦那でした。
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