アメリカの現役大統領オバマ氏が広島の地に足あとを刻んだのはとても意義のある事だと私羽二重旦那も感じましたが、この足あとが「核兵器廃絶」や「戦争のない世界」という後世に残る大きな足跡(そくせき)となるのか?
今日の羽二重旦那の日記は世界平和という壮大なテーマで綴らせていただきます。大変恐縮ではありますが、本日もよろしくお付き合い願います。
オバマ大統領のプラハ演説!!
プラハ演説(プラハえんぜつ)とは2009年4月5日、チェコ共和国の首都プラハのフラチャニ広場にてアメリカ合衆国大統領バラク・オバマが核廃絶へ具体的な目標を示した演説である。
米国とEUの初の首脳会議のためチェコを訪れたオバマ大統領は、核兵器を使用したことがある唯一の核保有国として行動する道義的責任があるとして、米国が先頭に立ち、核兵器のない世界の平和と安全を追求する決意を明言した。
就任直後のオバマ氏はこれによってノーベル平和賞を受賞しましたが、その後の期待値を込めての受賞だと私羽二重旦那は感じた事を記憶しております。
出だしは好調、その後は低迷・・・
その後、ロシアとの間で新戦略兵器削減条約の調印式をプラハで執り行い、2011年2月5日に発効させるなど、オバマ大統領の出だしは好調だったと思います。しかしその後、特にプーチンがロシアの大統領に就任してからは、交渉が難航しているように感じます。
そして、オバマの任期もあとわずか、、、そんなタイミングでの「歴史的広島訪問」 やはりオバマはただでは終わりませんでした。アメリカ国内の反対は多かった事は簡単に想像できますが、その反対を振りきっての広島訪問は非常に評価の高い出来事だと私は感じます。
理想である「核の廃絶や戦争のない世界」の実現を考えると、今回踏みしめたオバマの足あとは小さいものですが、私は何事においても「最初の勇気ある一歩」が大切だと信じております。
アメリカ現役大統領のオバマ氏の「勇気のあるはじめの足あと」が戦争のない世界の実現という後世に語り継がれる偉大な足跡(そくせき)となる事を私は切に願っております。
あれっ、、 そんな想いを込めた山田桂月堂のお菓子もあったな。。。 そうだ「ハチの足あと」だ!!
ハチの足あとの成長と共に「世界平和」を願う山田桂月堂の羽二重旦那でした。
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