今日の羽二重旦那の日記はアメッコ市前の準備を紹介します、本日もよろしくお付き合い願います。
山田桂月堂の冬は工場の模様がえが多くて大変です。
以前にブログでクリスマスの時の工場の模様替えを紹介しましたが、アメ作りに入るためにはそれ以上の模様替えが必要となります。これから一ヶ月間、菓子屋からアメ屋に変わる、といっても言い過ぎではないのですから、大幅に模様替えします。
しかし、こうも短期間に工場の模様替えが2回もあると、ホント大変です(苦笑)。
アメッコ市のアメは引き飴、アメを引く機械の移動が一苦労!!
大館アメッコ市のあめは、引き飴(煮詰めて冷やしたアメに空気を含ませ、口どけの良いもの)となっております。手作業でもアメは引けるのですが、大量にアメを作るため、アメを引く作業には山田桂月堂」では機械を使用しています。(アメッコ作りの説明はこれから作り次第随時紹介しますね)
この機械がかなりの重量で、移動が一苦労です、腰痛持ちの羽二重旦那にはとてもつらい作業なのです。今日はアメ作りに専念するため、ある程度のお菓子を作ったあとに、工場の大幅な模様替えを行いました。
こんなアメをこれから作っていきます。
今日の作業で腰がやばくなってきたので、久しぶりに同級生の営む整骨院に行かないと、そう思った山田桂月堂の羽二重旦那でした。
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