山田桂月堂のハチ公達も羽二重旦那のオススメです(ハチの足あと番外編)

山田桂月堂ハチの足あと1

山田桂月堂のハチ公商品シリーズは終了したのですが、お菓子ではない本物の秋田犬の足あとが山田桂月堂には残っております。今日の羽二重旦那の日記は、約60年前に誕生した山田桂月堂のハチ(秋田犬)の足あとを紹介しますので、本日もよろしくお付き合い願います。

私羽二重旦那は犬が苦手です。

実は私羽二重旦那、これまでさんざんハチ公様をオススメしておきながら、犬が苦手です(若干の恐怖心も有り)。

犬が苦手な最大の理由は犬を飼っていなかった事だと思われますが、もう一つ思い当たる所がございます・・・ 小学低学年だったと思いますが、学校の帰宅路中のある家に、可愛らしい柴犬(多分ですが・・)が誕生しました。私はその小さな犬が可愛くて可愛くてしょうがありませんでした。毎日学校帰りにその犬と抱擁を交わし、舐められたりする事にもよろこびを感じていました。

ところがです・・・そんな日々が続いていたある日、見てはいけないものを見てしまいます。その可愛らしい子犬が、おそらく自分で排泄したであろうウ〇コを美味しそうにペロペロと舐めているのです。今まで私を舐め回していたその舌でウ〇コを舐めていた事を知ってしまった、ウブな羽二重少年はそれから犬と距離を置く事となりました・・・(涙)

嫌いと思っていた祖父も父も犬嫌いではなかった!!

祖父にも父からも生き物は飼うもんじゃないと、幼い頃から言われ続けてきた事を記憶しております。菓子屋を営んでいるから動物は飼ってはいけないのかな? などと幼心に感じておりましたが、実は昔犬を飼っていてその時のつらい記憶からの言葉だったと知るのはかなり先の事でした。

相変わらずかなり横道にそれたので、続きは明日の日記の中での紹介にします。

私も小さい頃に飼っていたザリガニの水を交換しようとして、ザリガニが排水溝から逃げていったという苦い思い出があります。あの時のザリガニちゃんはその後、無事に生きてくれたのか、今でも気になる山田桂月堂の羽二重旦那でした。


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