今日は忠犬ハチ公の日 生誕の地大館もハチのごとく末広がりに!!

2016大館ハチ公像

今日4月8日は忠犬ハチ公の日となっております。大館以外の方には渋谷の銅像のイメージでしょうが、実は大館出身者最大のスーパースターなのです。今日の羽二重旦那の日記もハチ公様の紹介などを綴りたいと思いますので、本日もよろしくお付き合い願います。

以前のブログ、羽二重旦那のオススメ忠犬ハチ公編はこちらから

4月8日は忠犬ハチ公の日

忠犬ハチ公の日とは、忠犬ハチ公銅像及び秋田犬群像維持会が制定。1936年から、この日に慰霊祭が行われているようです。

ハチ公は、1923年に秋田県大館市で生まれ、1924年から上野博士に飼われることになった。上野博士の存命中は、玄関先や門の前で上野博士を見送り、時には渋谷駅まで送り迎えすることもあった。そして、上野博士が突然亡くなった後も、毎日渋谷駅前で主人の帰りを待ち続けた。

主人を慕うハチ公の一途な姿は人々に感銘を与え、忠犬と呼ばれるようになり、1934年4月、渋谷駅前に銅像が建てられた・・・・。 忠犬ハチ公物語はこんな感じですが、生誕の地大館でも、毎年慰霊祭が行われております。

2016ハチ公慰霊祭

今日4月8日に大館駅前で行われた、忠犬ハチ公慰霊祭の様子です。

若い世代からハチ公様級のスター誕生の予感!!

大館は鉱山とともに発展してきたまちでありますが、鉱山が閉山した現在、何の資源も無いと思う方が多いでしょう。しかしです、大館には人材という資源に溢れていると私は感じるのです。勿論、先輩達や同年代にも立派な方々は沢山いますが、それ以上に若い世代に無限の可能性を感じます。

我々の世代と違い、情報や物流の地方差がなく育った今の若者達には、良い意味で田舎っぽさが感じられません。同時に自然の中では育っているので、力強さは残っているはずです。そんな次世代からハチ公クラスの全国区のスーパースターが誕生してくれる、そう感じるのです。

そんなスターが誕生し、ハチの名のごとく末広がりに大館が発展する、願望も若干ありますが私羽二重旦那はそれを信じて止みません。

それを応援しながら、少しでも力になり支えていきたい、そう願う山田桂月堂の羽二重旦那でした。


あわせて、
Pocket

SNSでもご購読できます。

コメントを残す

*