お内裏様とお雛様2人並んですまし顔~♪
今日の羽二重旦那の日記もうれしい雛祭りについて綴ります、本日もよろしくお付き合い願います。
うるう年は少し余裕の雛祭り
今日は4年に一度の2月29日、アメッコ市が終わってから雛祭りまであまり時間が無いので、一日一日が貴重な2月末ですが、今年は一日多い分少し余裕があります。羽二重旦那的には2月は毎年29日か30日まであって欲しいものです。。。
お菓子屋にとっても腕の見せ場の雛祭り
雛祭りは女の子の節句なので、昔からままごと遊びで作るような可愛らしいデザインのお菓子が店頭に並びます。一年通じても一番華やかなお菓子が各店で準備されており、まさにお菓子屋にとっては腕の見せ所でもあります。
雛菓子にはその店の技術が凝縮されているといっても過言ではないでしょう。私羽二重旦那も色々チャレンジしたい物もありますが、現在販売している物が下の写真の雛かごです。
果物を模ったものを山田桂月堂では販売しておりますが、その他の代表的なものに野菜や寿司を模った雛菓子があります。この様なお菓子をひな壇に飾ったりします。
明日からいつもより一日遅れの3月が始まります、大館も雪解けが進み本格的な春が間近に迫ってきた、そう感じる山田桂月堂の羽二重旦那でした。
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