毎月22日は禁煙の日、禁煙2ヶ月目で羽二重旦那が気付いた事

たばことえだまめ木型

毎月22日は禁煙の日らしいですね、私羽二重旦那の禁煙ももうすぐ丸2ヶ月になるところです。今日の羽二重旦那の日記は禁煙2ヶ月目に入って私が気付いた事の紹介になります。本日もよろしくお付き合い願います。

とにかく口が寂しい・・・

今年2016年は新しい事にチャレンジしよう、と何となく自分の中で決めてはいたものの何をしたらいいか迷っておりました。そんな所に私の吸っている銘柄の値上げを知ることになります。今回はたった10円の値上げなのですが、私がタバコを吸い始めてからタバコの値段は倍以上になっています。

何でも足りない税収はタバコから補おう、どうせ喫煙家はタバコをやめられないのだから、そんな安直な考えへの抗議の意味も込めて、羽二重旦那禁煙を決意しました。

禁煙で最初に感じたのは、とにかく口が寂しい・・・ 喫煙が習慣になっていたので煙の変わりに口に何かを入れていないと落ち着きませんでした。

いろいろ口に入れているうちに自分の好みが判明!!

とにかく、アメやガムをはじめ四六時中、口に何かを入れていた禁煙初期に気付いた事がありました。それは、私羽二重旦那は甘い物が好きだった・・・ でした。

アメでも飲み物でも禁煙前に比べると、甘い物を好むようになりました。そして以前は試作時以外めったに口にしなかった自分で作ったお菓子も頻繁に食べるようになります。

そういえば昔はよく甘い物を食べていたな~。  そうでした、私羽二重旦那は実は甘い物好きだった、、、そんな事が禁煙のおかげで判明しました。菓子業界に入って20数年がたちましたが、初めて甘党だった事を禁煙が気付かせてくれました。

これからは胸を張って菓子作りに励み、本当の意味での”スイーツおやじ”を目指していきます。

2016年3月22日山田桂月堂前

季節はずれの雪が降り、明日には積もりそうです。この雪が砂糖だったら良いな!! と思うまでには、まだまだ修行が足りない山田桂月堂の羽二重旦那でした。


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