アメッコ市にお披露目された共同開発商品、えだまめモナカ(後編)

えだまめ最中皮

今日の羽二重旦那の日記は、共同開発商品”えだまめモナカ”を昨日に引き続き紹介しますね、本日もよろしくお付き合い願います。

えだまめモナカを大館と全国を繋ぐ架け橋にしよう

10年以上前から大館の素材を使用して、みんなで共同開発した大館銘菓を世に出したいね、そんな話を昨年亡くなった彼を中心に繰り返していました。

皆の中にあった共通の思いは、お菓子から大館という地を発信する事が出来るはず、お菓子にはそんな力がある、あえて口には出しませんが皆そう考えていたと思います。極論はお菓子から町づくりや町おこしが出来て、そのお菓子を通じて大館という地を知ってもらう事も可能なはずです。

えだまめモナカを大館と全国を繋ぐ架け橋にしよう、私羽二重旦那は本気でそう考えておりますし、亡くなった彼をはじめ”倶楽部スイーツ”のメンバー全員が同じ事を考えていると思います。

アメッコ市で初披露、販売開始までもう少しお待ち下さい

えだまめ最中

上の写真のえだまめモナカ、アメッコ市での倶楽部スイーツのえだまめスイーツセット購入のお客様にプレゼント、というかたちで初めて世に出ました。テレビや新聞で紹介して頂き反響の大きさを実感しております。

本格販売までもう少しの時間が必要ですが、えだまめモナカが彼の店でも販売出来るように準備が出来たら、胸を張って彼の仏前に報告出来ます。

倶楽部スイーツのメンバー、誰一人欠けても完成しなかったこの”えだまめモナカ”発売までもうひと踏ん張り、そう感じる山田桂月堂の羽二重旦那でした。

 


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