今日の羽二重旦那の日記は、明けがら寿編その3です、本日もよろしくお付き合い願います。
羽二重旦那、小学生時代の先生につけられたあだ名は・・・
私羽二重旦那は小学生時代に担任の先生につけられたあだ名がありました、明けがら寿と何が関係あるんだ、そんな声が聞こえそうですが、関連性があるのでしばしお付き合い下さい。
小4の時の担任の先生は、生徒にあだ名を与えてくれる方でした、太陽にほえろが全盛の時代、あだ名はある意味ステータスだったのか、、、は定かではありませんが、とにかく生徒達にあだ名を付けていじっていました。
そんな先生に羽二重旦那がつけられたあだ名が”はな●そ”でした(笑) よくはな●そをほじっていたのが目に留まったのかはわかりませんが、このあだ名のせいで、山田桂月堂の明けがら寿には、くるみじゃなくて、はな●そが入っていると、先生や友人にからかわれた事を記憶しています。今の時代ではその先生、大問題ですけどね(笑)
数年前、その先生と再会する機会があり、当時の事を問いただすと、愛情の裏返しだったとの返答でした(笑) 何十年たっても心に残っていて、しかも不快ではない記憶として感じるのは、やはり愛情があったからなのでしょうかね。
話がそれましたが、明けがら寿の紹介にうつります。型に流した明けがら寿を翌日、カットします。
こんな感じで羽二重親父が切っております。
その後、特製の包みでラッピング!!
山田桂月堂伝統の明けがら寿の紹介は長くなるな、そう感じた今日の羽二重旦那でした。
<つづく>
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